みなさん、こんにちは。
吉田です。
最近、デリバリーサービスの進化に
驚かされることが多くて。
今日は私が実際に体験して感じた変化について、
詳しくお話ししたいと思います。
驚きの注文方法！スマホ一つで何でも揃う時代に
昔を思い出すと、本当に隔世の感があります。
私が30代の頃は、出前を頼むのも一苦労でしたよね。
黄色い電話帳でお店を探して、
営業時間を確認して、やっと電話。
それなのに「本日の配達は終了しました」
なんて言われることも。
今の若い人に話すと「えー！大変！」って驚かれます。
でも今はスマホのアプリ一つで、
営業中のお店が一目瞭然。
しかも写真付きのメニューで、
どんな料理が届くのかが事前に分かるんです。
先日なんて、妻と二人で
「この料理、見た目も綺麗だし食べてみたいね」
なんて、まるでお店で食事をしているような気分で選べました。
特に便利だと感じるのは、
注文履歴が残ることです。
「前に頼んで美味しかったやつ、なんだったっけ？」
って考える必要がないんです。
それに、他の人の評価やコメントも参考になりますよ。
選択肢の広がりに驚愕！こんなものまで配達してくれるの？
昔の出前といえば、お寿司、ラーメン、中華、そば…。
そんな定番メニューが主流でしたよね。
でも今は、想像もつかないような料理まで配達してくれるんです。
先日の例を話しますと、
妻の誕生日に少し贅沢をしようと思って、
フレンチのコース料理を頼んでみたんです。
なんと、前菜からデザートまで、
お店さながらの盛り付けで届いたんですよ。
妻も「まるでレストランみたい！」
って大喜び。温かいものは温かく、
冷たいものは冷たいまま届くんです。
それに、料理のジャンルだけじゃありません。
スーパーの食材やお酒、それに花束まで配達してくれるんですよ。
先日は風邪をひいた時に、
近所のドラッグストアから市販薬を届けてもらいました。
本当に便利な世の中になりましたね。
配達時間と追跡システムの進化に仰天！
これは本当に便利だなと感心するのが、
配達状況がリアルタイムで分かることです。
昔は「だいたい1時間くらいです」と言われて、
ずっと待ち続けるしかありませんでした。
今では地図上で配達員さんの現在地が分かるんです！
「あと3件の配達の後にあなたの住所に向かいます」
なんて詳しく教えてくれる。
先日なんて、配達員さんが近づいてきた時に、
玄関のインターホンが鳴る前に
「もうすぐ来るな」って分かったんですよ。
これには妻も「未来みたい！」って驚いていました。
ただ、真夏や雨の日に若い配達員さんが
一生懸命配達してくれる姿を見ると、
少し心配になることもあります。
私たちの便利さの裏で、
誰かが頑張ってくれているんだなって実感します。
容器や環境への配慮に感心
昔の出前は、プラスチックの容器を洗って返却するのが面倒でしたよね。
今は環境に配慮された使い捨ての容器が主流です。
先日、孫が遊びに来た時に教えてくれたんですが、
最近の容器は環境に優しい素材でできているそうです。
例えば、植物由来のプラスチックを使用したり、
簡単にリサイクルできる素材を採用したり。
中には、水に溶ける素材の容器まであるそうですよ。
私たちの若い頃には想像もできなかったことです。
さらなる進化の予感！未来のデリバリーはどうなる？
最近のニュースを見ていると、
将来はもっと便利になりそうです。
例えば、ドローンでの配達が実験段階にあるとか。
空から料理が届くなんて、
まるでSF映画のようですよね。
それに、AIを使って注文する人の好みを学習し、
おすすめの料理を提案してくれるシステムも開発中だとか。
「今日の気分に合わせて」なんて提案してくれるんでしょうね。
さらに面白いのが、実店舗を持たない
「バーチャルレストラン」の存在です。
デリバリー専門のキッチンで料理を作り、
複数のブランドの料理を一つの場所から
提供するんだそうです。
まとめ、便利さと人の温もり、その絶妙なバランス
確かに、今のデリバリーサービスは驚くほど便利で画期的です。
でも時々、昔の出前の思い出が懐かしくなります。
自転車で急いで配達してくれる出前のお兄さんとの世間話や、
電話注文時の「いつもありがとうございます」
という親しみのある声。
そんな人と人とのつながりは、
少し減ってしまったのかもしれません。
特に印象に残っているのは、
昔よく利用していた中華料理店の出前の思い出です。
雨の日に「お客様、いつもありがとうございます」
と笑顔で届けてくれた出前のお兄さん。
そして、長年の常連だということを覚えていてくれて、
「いつもの麻婆豆腐は辛さ控えめで良かったですよね？」
なんて気遣ってくれたこと。
そういった温かい触れ合いは、
今となっては貴重な思い出です。
でも、時代の変化を受け入れることも大切ですよね。
私も妻と二人で、この便利な新しいサービスを楽しみながら、
時には昔話に花を咲かせています。
そうそう、先日は遠くに住む娘家族と同じ料理を頼んで、
ビデオ通話しながら
「離れていても一緒に食事」なんてことも楽しみました。
これも、新しい時代だからこそできる素敵な経験です。
最近では、デリバリーサービスを通じて新しい発見もありました。
普段は足を運ばないような専門店の料理を試してみたり、
テレビで見た話題の店の味を自宅で楽しんだり。
妻と「こんな便利な時代に生きられて幸せだね」
なんて話すことも増えました。
技術は進化しても、
「美味しい料理を届けたい」
「喜んでもらいたい」
という思いは、昔も今も変わらないのかもしれません。
その思いが、もっと便利で、
もっと素晴らしいサービスを生み出していくんでしょうね。
私たちシニア世代も、こうした新しいサービスを積極的に取り入れて、
より豊かな生活を楽しみたいものです。
実は先日、近所に住む同年代の友人たちと集まった時に、
デリバリーサービスの話で盛り上がったんです。
最初は「難しそう」と尻込みしていた友人も、
私の話を聞いて「今度挑戦してみようかな」
と興味を示してくれました。
こうやって、少しずつ新しい体験の輪が
広がっていくのも素敵ですよね。
そして何より、このサービスのおかげで、
私たち高齢者も安心して美味しい食事を楽しめるようになりました。
足腰が弱くなってきても、
天候が悪い日でも、好きな料理を家で味わえる。
これは、これからの人生を考えると、
とても心強いことだと感じています。
みなさんも、新しい出前サービスをぜひ試してみてください。
きっと「便利だな」って実感できると思いますよ。
ご家族や友人と一緒に楽しむのもおすすめです。
最初は少し戸惑うかもしれませんが、
慣れてしまえばとても簡単です。
私のように、新しい発見や楽しみ方が見つかるかもしれませんよ。
